IH-compatible, founded in 1848, "Nambu Tekki" ironware. Iron-fortified water kettle/teapot, "Swallow Pot" tetsubin, 0.6L.

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¥25,300
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Nambu Tekki: The First Officially Designated Traditional Craft of Japan

Established in 1848. A cast iron kettle that releases iron into the water, made using the Kama-yaki (kiln-fired) method.

鉄分補給ができる南部鉄器のやかん、鉄瓶

鉄は生きものにとって最重要なミネラルの一つ。この鉄瓶は内側をガラス質のホーローで加工していない製法。直接お湯と鉄瓶が触れます。貧血解消効果も期待できるでしょう。

釜焼き製法とホーロー加工は違う。

上記の続きです。釜焼きとは鉄瓶を約900℃で焼くことで内部に酸化被膜(サビ止め)を形成する製法です。程よく鉄分補給を可能にしつつ、お湯に独特の甘みとまろやかさを加えます。

一方、ホーロー加工は鉄の表面をホーローでコーティングする製法です。水と鉄が直接触れないため錆びにくい。鉄分がほぼ溶出しません。

道具も、砂型も。手作りの鉄瓶。

型に砂を詰めて、上下で型取りし、1500°とも1600°とも言われる高温の鉄を流し込み、固めて、磨く。溶けた鉄を運ぶ杓子作りまで全て手作り。
170年以上続く伝統の技法で丁寧に手作りしています。

工程

①砂型(生型)作り

アルミの型に砂を詰め、上下で型取りします。夏の暑い日には、砂の乾燥、冬の寒い日には、砂の凍結を気にしながら職人の感覚をもとに行うそうです。

生型は毎回型を壊して作り直し鉄瓶の型にします。

②特許取得の技術で中子(なかご)制作

特許取得の技術で、鉄を流し込む準備を行います。

③鉄の融解

溶解炉で鉄を1500℃〜1600℃程度まで熱し、鉄をドロドロに溶かします。

1500°の高温に耐えられるひしゃくも粘土で作っています。バーナーで焼き付けますが、バーナーの火は1200°程度なのでしっかり焼かないと鉄に負けてしまいます。

④注湯

鉄も血液と同じ。溶けた鉄の温度も1400℃以上でないと勢いよく回らず、鉄器がうまく作られません。鉄の温度は職人たちが体感で判断しています。温度が下がってきたら鉄を戻して、また熱をかけます。

⑤型ばらし・取り出し

鉄が硬くなったら型を壊し、中身を取り出します。その後、枝を払って不要な部分を取り除きます。

⑥砂落とし

硬い鉄の玉と一緒に回転させ汚れ・砂を落とします。

⑦釜焼き(酸化皮膜)

約900℃で焼いて内側に酸化皮膜を行います。完全防錆ではありません。鉄分溶出が「程よく出る様に釜焼きが生まれた

⑧研磨、仕上げ、着色

砂を落とし、研磨加工を行います。

検査証あり、伝統工芸品。

「岩手県南部鉄器検査証」を同梱しています。食品衛生法に定められ試験法により検査したものである認証にもなっています。

南部鉄器のやかん「南部鉄瓶」について

南部鉄瓶とは、岩手県盛岡市および奥州市周辺でつくられている伝統工芸品「南部鉄器」のやかん。
鉄器ならではの重厚感、日本の風情を感じさせる独特の風合いや美しさといった魅力にくわえ、熱が均一に伝わりやすい・保温性に優れているなど、機能的な特長もあります。鉄瓶から溶け出す鉄イオンでお茶や水の味がまろやかになるとも言われています。

「及富」について

1848年創業。伊達家のお抱え釜師として活躍。茶の湯から始まった及富の歴史は、170年を越え現在も継承されています。盛岡、奥州、二つのルーツをもつ岩手県の鉄器産業が南部鉄器として伝統的工芸品に指定されたことからこの地に古くから伝わる鉄器の魅力を伝え続ける。

南部鉄器の歴史

南部鉄器は江戸時代に茶の湯釜を作らせたのがきっかけと言われています。昭和34年、盛岡と奥州水沢とが南部鉄器のブランドを確立。南部鉄器は国の伝統的工芸品として第一号認定し現在に至ります。

鉄の産地としての岩手、東北

岩手・東北は原材料である砂鉄や鉄鉱石が豊富に採取されました。また、県中央部を南北に流れる北上川のおかげで船での流通が容易であったことが、岩手県で鋳物業が栄えた要因といえます。

よくある質問

Q.使い始めはどうしたら良いですか?

A.内側に見えるグレーが「酸化皮膜」です。最初に使う時は2回ほど湯を沸かして捨てる、を行ってください。水は7分目くらいまで入れてください。吹きこぼし防止のために蓋を少しずらすことをおすすめします。

Q.鉄瓶と鉄急須の違いは?

A.「鉄瓶」と「鉄急須」はまったく別物です。
鉄瓶はお湯を沸かすための道具。鉄急須はお茶をいれるための道具です。
そのため鉄急須を直火やIHにかけることはできません。どちらも使う場合は、鉄瓶を使ってお湯を沸かしたあと、鉄急須を使ってお茶をいれるという流れになります。

Q.錆が出たらどうしたら良いですか?

A.サビが出たらお茶で固定します。鉄瓶に水を入れ、沸かし、煎茶など茶葉を入れます。(タンニンと鉄を反応させる説明)弱火で30分煮て、蓋をして一晩〜24時間置く。こんなふうにゆっくりサビの色もつけながら楽しんでください。

Q.内側がグレーなのは不良ですか?

A.グレーは酸化皮膜(サビ止め加工の一種)です。

Product Information

Materials
Body: Cast iron
・Handle: Steel

Size and Weight
・From spout to end of handle: 25cm
・Bottom diameter: 11.5cm
・Height: 9.5cm
・Capacity: 0.6L (full)
・Weight: 1.3kg

Notes
In addition to boiling water, it can also be used as a teapot as it comes with a tea strainer.
It can be used on gas stoves, induction cooktops, and charcoal fires.
・We have confirmed its compatibility with our company's induction cookers (100V and 200V). However, it may not be compatible with all induction cooker models, so please refer to the instruction manual for your specific model.
・The handle is fixed. Please use oven mitts or similar as the handle may become hot.

  • IH-compatible, founded in 1848, "Nambu Tekki" ironware. Iron-fortified water kettle/teapot, "Swallow Pot" tetsubin, 0.6L.
    • IH-compatible, founded in 1848, "Nambu Tekki" ironware. Iron-fortified water kettle/teapot, "Swallow Pot" tetsubin, 0.6L.

    ¥25,300

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