寝る前、きちんとリラックスできていますか?夜の時間を整える、和紙ランプのやわらかな灯り

夜の部屋に灯る和紙ランプ

夜ご飯も、お風呂も済ませて、あとは寝るだけ。

だけど、なぜか気持ちが休まらない…そんな夜、ありませんか?

原因はもしかすると「明るさ」にあるのかもしれません。

この記事では、夜の明かりが身体に与える影響と、寝る前にリラックスできる照明についてご紹介します。


夜の明るい光が、脳を錯覚させる?

「私たちの身体は、目から入る光によって、昼と夜を判断している」

そんな事実をご存知でしたか?

目の奥にある網膜には光を感知する細胞があり、光が入ると、その情報を脳に伝えます。

朝、太陽の光で目が覚め、暗くなると次第に眠くなる。この自然な体内リズムには、光(明るさ)が深く関わっているのです。

そのため、夜に明るい照明を浴び続けると、脳が「まだ昼間だ」と錯覚し、眠りに向かうための準備が遅れてしまいます。

実際、米ハーバード・メディカル・スクールなどの研究チームは、就寝前に一般的な照明の下で過ごすと、自然な眠りを促すメラトニンの分泌開始が遅れ、分泌量も抑えられてしまうことを報告しています。

明るい照明は、仕事や家事をする時間には便利です。しかし一日の終わりまで、昼間と同じ明るさで過ごす必要はないのかもしれません。


眠る前の「1時間半」が安眠の鍵

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、「就寝前の1時間半」は明るい光を避け、暗い照明に切り替えることを推奨しています。

  • 本を読む
  • 音楽を聴く
  • ストレッチをする
  • 温かい飲み物を飲む

などなど、寝る前のリラックス方法は人によって様々です。ですが、寝る前の「明かり」まで意識している方は、意外と少ないのかもしれません。

そこでおすすめしたいのが、創業100年の岐阜提灯屋が作る「和紙ランプ」です。


和紙だからこそ生まれる、やわらかな光

テーブルに灯る和紙ランプ

この和紙ランプが放つのは、蛍光灯やLEDのような、目に刺さる光ではありません。

和紙に使われる楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)などの植物の繊維が、光を何度も反射・屈折させ、360度へ拡散。

そのため、やわらかな光が和紙から漏れ出るように広がり、部屋全体をふんわりと包み込みます。

光源が直接目に入りにくく、じんわりと明かりが広がるため、眠る前のリラックスタイムにも取り入れやすい明かりです。

一日の終わりに、いつもの照明を消して、このランプを灯すだけ。新しい習慣を始める必要はありません。

過ごし方はいつもと同じでも、慌ただしい一日を少しずつほぐしてくれるかもしれません。


オブジェとしても。世界的デザイナーとのコラボ

棚に置いた和紙ランプ

和紙ランプの魅力は、夜、明かりを灯した時だけではありません。

雪だるまやひょうたんを思わせる、可愛らしいフォルム。明かりをつけていない昼間も、オブジェとして部屋の雰囲気をつくります。

和紙と聞くと、「和室に置くもの」という印象があるかもしれません。

ですが、こちらの和紙ランプは、伝統的な提灯の技術を使いながらも、現代の住まいにも馴染むように設計されています。

和紙ランプの骨組み

デザインを手がけたのは、日本を代表する世界的デザイナー、内田繁氏。

家具だけでなく、商業施設や住居、街づくりまで幅広く手がけ、日本のデザイン界を牽引。国から紫綬褒章や旭日小綬章を授与されるなど、国内外で非常に高く評価されています。

代表作には、ヨウジヤマモトのブティックや内装、神戸ファッション美術館などがあります。

日本の伝統的な提灯から着想を得て、和室にも洋室にも馴染む、世界的に人気のデザインに仕上げています。


お客様のレビュー

ご紹介している和紙ランプ「paper moon」を、実際に使用したお客様からのお声をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


「やわらかい光で、部屋が一気におしゃれに!」

ずっとMoMAで購入しようか迷っていましたが、即ポチりました^^

光も明るすぎず、暗すぎずでとても気に入っています。やわらかい光で部屋が一気におしゃれになりました!買って正解の作品です!!組み立ても簡単でした!


「毎日、夜が来るのが楽しみです」

想像以上にかなりかわいいです。和室に置きました。取付も簡単だし、丈夫な素材。何より置くだけで癒されます。明かりをつけていない時も可愛いし、毎日夜が来るのが楽しみで仕方ありません。


「存在感があり、かわいいです」

早速届き、組み立てました。取説がちゃんと付いていて簡単に完成しました。最初は少し小さいかなと感じましたが、存在感があり可愛いです。購入してとても良かったです。和紙もしっかりした物でした。


「行燈のような灯りで、雰囲気が良いです」

雪だるまのような形でとても可愛いです。付属の電球だと少し明るすぎるように感じましたので、LEDエジソン電球に交換しました。行燈のような灯りになり、とても雰囲気が良いです


「お部屋の雰囲気が変わりました」

美しいフォルムです!お部屋の雰囲気が変わりました。和紙は明かりが柔らかくていいですね!購入して本当によかったです。


商品はこちら

紫綬褒章受賞 創業100年の提灯屋が作る「和紙ランプ」

※ご満足いただけなかった場合、ご購入から1カ月以内であれば全額返金いたします。


創業100年。岐阜提灯屋「浅野商店」の手仕事

浅野商店の職人による和紙貼り

この和紙ランプを製作しているのは、1917年に岐阜で創業した「浅野商店」。

100年以上にわたり、伝統的な岐阜提灯を作り続けてきた老舗です。

浅野商店の和紙ランプは、全てが手作業。職人が一つひとつ仕上げるため、一日に作れるのは十数個ほどです。

近年、海外製の和モダンな照明も増えていますが、並べてみると、その違いは明確です。

海外製の和紙ランプと浅野商店の和紙ランプの比較

和紙が重なる部分の幅が均一か。表面にシワがなく、美しく張られているか。そこに、職人の技術の差が現れます。

特に難しいのが二つの工程。

骨組みとなるワイヤーを螺旋状に均等に巻く「ひご巻き」は、習得まで3年かかると言われていますし、和紙を貼った後、下の紙を傷つけずに上の紙だけを切り取る「剃り立て」は、機械では再現が難しい、繊細な作業です。

時間と手間を惜しまず、一つひとつ丁寧に仕上げる。その職人技が、手に取ったときの美しさに直結しています。


姿や用途を変えながら、300年続く岐阜提灯の技術

岐阜提灯

提灯そのものは室町時代に中国から伝わり、文字通り「手に提げて持ち運ぶ灯り」として始まりました。

江戸時代になると、店先に吊るす看板や、お盆に先祖の霊を迎えるための目印として玄関に掲げられるなど、人々の暮らしの中でさまざまな役割を担うように。

やがて、明治維新後にガス灯や電灯が普及すると、実用照明としての役割を失い、一度は衰退しました。

絵付けされた岐阜提灯

しかし、そこから、細く繊細な竹骨や薄く透ける和紙、日本画を取り入れることで、単なる道具から美術工芸品へと進化。

明治天皇への献上をきっかけに全国へ広がり、1900年のパリ万国博覧会への出品を通じて、海外からも注目を集めました。

このように、時代に合わせて姿や用途を変えながら受け継がれてきた岐阜提灯。その技術は、現代の和紙ランプ「paper moon」にも、しっかりと息づいています。


まとめ

テーブルに灯る和紙ランプ paper moon

新しい習慣を取り入れるのはなかなか難しいものです。だからこそ、まずは手軽に、部屋の明かりから変えてみませんか。

仕事から帰宅し、寝る支度を終えたら、いつもの照明を消して、和紙ランプを灯す。

やわらかな明かりの下で、お茶を飲んだり、音楽を聴いたり、何もせずに過ごしたり。

いつもの過ごし方はそのままでも、明かりを変えるだけで、一日の終わりが穏やかな時間に変わるかもしれません。

伝統的な岐阜提灯の技術と、現代のデザインから生まれた和紙ランプ「paper moon」。

眠る前の時間を、このやわらかな明かりとともに過ごしてみてはいかがでしょうか。


商品はこちら

紫綬褒章受賞 創業100年の提灯屋が作る「和紙ランプ」

※ご満足いただけなかった場合、ご購入から1カ月以内であれば全額返金いたします。