【復刻版】江戸時代の蘭字茶箱「CLOVER LEAF」

【復刻版】江戸時代の蘭字茶箱「CLOVER LEAF」

1K(米3kg収納可)
¥8,360
セール価格  ¥8,360 通常価格 
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【復刻版】江戸時代の蘭字茶箱「CLOVER LEAF」

【復刻版】江戸時代の蘭字茶箱「CLOVER LEAF」

¥8,360
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茶箱の様々な楽しみ方

3種類の茶箱

素茶箱

塗装なしの杉の木そのままの状態。木の香りと質感をそのまま楽しめます。

ランジ(蘭字)茶箱

江戸時代、当時の茶箱の輸出用に使われていた商標ラベル「ランジ(蘭字)ラベル」を貼ったもの。アーティスティックなデザインで、コレクターも多い。

インテリア茶箱

素の状態の茶箱に布を張り、インテリアとして仕上げることもできます。和柄からリネン、デニム、シルクまで、布の種類によって表情が大きく変わります。世界各国の布文化を取り込めるので、和風にも洋風にも。お部屋やインテリアの雰囲気に合わせて、自分好みの茶箱をお楽しみいただけます。

ローマ教皇への贈り物を収めた箱

2019年、ローマ教皇フランシスコが来日した際、東日本大震災で生き残った陸前高田の「奇跡の一本松」から切り出した木で十字架が作られました。京都で蒔絵を施したその十字架を収める箱に選ばれたのが、こちらの茶箱でした。

長く大切に保管したいものを収めるのにふさわしい箱として選ばれ、2つ作られた茶箱のうち、1つは陸前高田市に、もう1つはバチカンへと持ち帰られました。

江戸時代、日本茶を輸出するために生まれた箱

茶箱が生まれたのは江戸時代後期。当時、世界を席巻していた中国茶の流通がアヘン戦争の影響で滞り、日本茶に注目が集まり始めました。茶葉の輸出量を急激に増やさなければならなくなった日本で、どうすれば大量の茶葉を、長い船旅でも鮮度を保ちながら輸出するか、そんな挑戦から茶箱は生まれました。

明治時代には万博のために、日本の工芸品や絹を茶箱に入れて外国に船で運んでいました。湿気や塩気に常に晒される長期間の航海を経ても、中のものは傷んでおらず、その保存性能が海外でも話題になったと言われています。

調温・調湿・抗酸化・防虫:木材と金属のいいとこ取り

茶箱本体は杉、内側にはトタン(亜鉛めっき鋼板)が張られています。杉が湿度を吸収・放出しながら温度変化を穏やかにし、トタンが空気を遮断して酸化や虫食いを防ぎます。この2つの材質が同時に機能することで、木材だけでも金属だけでも実現できない保存環境を生み出します。

また、木材の内側に金属を仕込む構造は、日本にしかない工夫と言われており、冷蔵庫がなかった時代に、木と金属の組み合わせだけで、お茶の鮮度を何ヶ月も守り続けてました。

中に入れていた“100年前の新聞紙”も色褪せない保存力

古いお家に残っていた一つの箱。中を開けてみると、100年ほど前の新聞紙が入っていました。普通なら真っ黄色でボロボロになっているはずの新聞紙ですが、驚くほど綺麗な状態で出てきたと言います。そんなエピソードがあるほどの保存機能があります。茶葉はもちろん、ドレスや着物、レコード、カメラ機材など、大切なものを入れておくのに最適です。

JISの検査機関で判明した密閉性の高さ

蓋と箱本体が上手く組み合わさることで、外からの空気や粉塵を遮断します。JISの検査機関で細かい粒子の粉を何時間も吹き付けるテストをした結果、ほとんど中には入っておらず、密閉性の高さが分かりました。それほどの密閉性があるにもかかわらず、蓋の開け閉めは緩く作られています。余計な力を必要とせず、手軽にお使いいただけます。

制作工程

茶箱は、静岡県川根本町の前田工房で、1本1本手作業で作られています。

木材の選定・カット

塗装をしない杉の木そのままを使うため、木材の選定が品質を左右します。生に近い木を使うため、1本1本の状態を見極めながら、それぞれのパーツに合わせてカットします。

パーツの加工

茶箱1箱を組み上げるために、木のパーツが15点ほど必要になります。蓋・身・枠など、それぞれのサイズと比率を計算しながら加工します。

トタンの加工・内張り

箱の内側に張るトタンを、箱の形に合わせて手で切り、角を折りながら調整します。切り込みを入れながら形を整え、木の内側にタッカーと釘で打ち付けていきます。この加工はすべて手作業です。

組み立て・和紙貼り

加工したパーツを組み合わせ、箱の形に仕上げます。澱粉のりを使って和紙を貼り、木の伸縮を抑えながら補強します。

「前田工房」について

静岡県川根本町に工場を構える、茶箱の製造工房です。廃業を決めかけていた先代の親方・前田さんから技術と工場を引き継ぎ、2020年に正式に事業継承しました。前田さんの名前をいただいて「前田工房」と名付けています。

最盛期には全国に100件以上あった茶箱屋も、今や全国でほぼ3社のみ。前田工房はその数少ない一軒として、江戸時代後期から続く茶箱づくりの技術を守り続けています。

地元・川根本町に工場を作り、地元の人を雇い、地元の産業として残すことにこだわり、職人を育てながら、茶箱を次の世代に届けることが前田工房の使命です。

よくある質問

商品が届くまでどのくらいかかりますか?

ご注文から商品発送までに1~2ヶ月ほどお時間をいただきます。

お手入れはどうすればいいですか?

・外側の木はなるべく水にぬらさず、乾拭きまたは固く絞った布巾でお手入れしてください。
・和紙は自然由来の米粉でんぷん糊で貼られており、水で剥がれやすい特性があります。杉の木の収縮を抑える役割があるため、和紙は剥がさないようにご注意ください。
・素茶箱の上に座ったり乗ったりしないでください。

商品情報

江戸時代後期に輸出用として作られた茶箱に貼られていた「蘭字」デザインを忠実に復刻した特別な茶箱。
懐かしさと新しさを併せ持ち、和洋どちらのインテリアにも馴染みます。

※ご注文から商品発送までに1~2ヶ月ほどお時間いただきます。

特徴
・江戸時代の輸出茶箱「蘭字」デザインを忠実に復刻
・内側に施したトタン(亜鉛板)が、湿気・臭い・虫食いから中身を守ります。
・お米・パスタ・コーヒー豆・乾物などの食品から、衣類・シーツ・アルバム・雑誌まで、多用途で使えます。

材質
本体:国産杉材/天板・内底:トタン(亜鉛板)

サイズ・重さ
※外寸
1K(米3kg収納可):長辺24×短辺17×高さ16cm
5K(米10kg収納可):長辺35×短辺24×高さ25cm

利用シーン
・お米、パスタ、コーヒー豆、ペットのエサなど、食品の鮮度を保ちます。
・雑誌、アルバム、写真など劣化を防ぎたい紙のアイテムの保管にも最適です。
・衣類、シーツ、枕カバー、パジャマなど寝具類も虫くい・カビ・色あせを防ぎます。

取り扱い注意事項
・外側の木はなるべく水にぬらさず、乾拭きまたは固く絞った布巾でお手入れしてください。
・和紙は自然由来の米粉でんぷん糊で貼られており、水で剥がれやすい特性があります。(杉の木の収縮を抑える役割があるため、和紙は剥がさないようにご注意ください。)
・素茶箱の上に座ったり乗ったりしないでください。

注意事項
※一つひとつ手作りのため、細かなキズ・凹み・トタンの凸凹がある場合があります。
※手作り品のため、サイズに若干の誤差が生じることがあります。
※蓋には多少の隙間がございますので、本体とピッタリとは合わない場合がありますが、ご使用において問題ございません。
※茶箱に入れておけば100%必ずカビない・虫が来ないという事ではありません。

  • 【復刻版】江戸時代の蘭字茶箱「CLOVER LEAF」
    • サイズ1K(米3kg収納可)

    ¥8,360

  • 【復刻版】江戸時代の蘭字茶箱「CLOVER LEAF」
    • サイズ5K(米10kg収納可)

    ¥10,780

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